ブラジルツアー最終日

9/1の昼にサンパウロに到着する。

前回の世界一周中に知り合った旅人が未だに南米を旅しているということで、連絡を取ると一緒に飲みにでも行こうという話になる

さらにはマチュピチュトレッキングで知り合ったサンパウロ在住の二人が、FBの投稿を見て連絡をくれて、一緒にご飯でも行きましょうと

ということでまさかのメンバーでサンパウロで合流する

しかもこの日は日曜日、サンパウロの大通りが歩行者天国となり、そこら中で色んなパフォーマンスをやっていた
廃材だけを使って楽器を演奏する若者たちのパフォーマンスがよかった!サンパウロ楽しいな!

そこら辺の屋台で串焼きを頼む。ブラジル人曰く、その辺のレストランより断然いい肉を使ってるわ、とのこと。マジで美味い。

一通り見て回ったあとは、レストランへ。キャッサバを練ったモチモチした食感の料理を食べる。ブラジルのカクテルもホンマに美味い。カイピリーニャというカクテル。けど度数強い。結構回った。

いい気分になりながらホステルへ戻って就寝

9/2(月)ブラジル滞在最終日

俺はチェックアウトし、友達はホステルを移動するとのこと

フライトは夜なので、気になっていたサンパウロのクライミングジムへと向かう

途中、マテウスに一度は挑戦してみたほうがいいと言われたBrigadeiroを食べる

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想像をはるかに超える甘さだった

具体的に言うと外側の板チョコが一番甘くないくらいに真ん中のショコラが甘い

中に気持ちばかりのスポンジケーキが入ってるが、甘さのレベルとしてはヌテラを直接食べているのと変わらないレベル

ふらふらになりながらクライミングジムへ行く

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ここのスタッフがインスタでイイねしてくれていたのは知っていた上に、フェリペが登りに行っているところも見ていたので行ってみる

早速受付でインスタで見た顔のスタッフと出会う

声をかけると自分の片手懸垂の動画を見てくれていたらしく、それをメッチャ評価してくれた。片手懸垂がクライミングに活きた瞬間だった。

そこからジムのプロジェクトを紹介してもらう。何でもセッターはムーヴだけバラしていて、繋がってはないらしい。フェリペも手首を怪我してるからトライ出来ない。

そしてグレードはV12、他はV8とかまで。これだけグレードインフレしてるやん!

課題の内容はビスカチが強傾斜に連発する、岩場っぽい課題やった

散々打ち込み、繋げトライするときにスタッフが「好きな曲を教えてくれ!流してやるよ!」というサービス

咄嗟にとりあえず思いついたのがOneRepublicの「I lived」。よく聞く旅ソングの1つ。

でも今思えばブラジルだったし、マークアンソニーの「Vivil Mi Vida」をチョイスしても良かったかも。アップテンポなやつ

何はともあれ、I livedを流しながらのトライで
核心のランジを気合いで止めて完登出来た

スタッフと歓喜の声を上げる

人工壁でここまで盛り上がったのも久しぶりやわ

そしてブラジルツアー最大のサプライズで、フェリペ・カマルゴが登場

まさかやった

Fortalezaを登ってるポスターにサインをもらって、ブラジルの岩場の話を聞いたり

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何故か一緒にジムに来たボルダリング初心者の旅仲間もフェリペにサイン貰ってたり

最後にムーンボードとキャンパスボードでトレーニングして終了

またFortalezaをやりに来ると誓ってジムを後にする

そういえばこのジムにはクラッシュパッドも売っていたが、3万2000円くらいした。大きさも十分あるけど、そこまで安くはなかった

色んな人の助けもあって、ホンマにラジルツアーは楽しかった

まさに 「I did it all!(やりきった!)」って感じのツアーやった

Fortalezaは必ずまたリベンジしに来る!
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最後に食ったピザがうまかった

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