ブラジルに来てます
いつもブログの更新が遅れがちなので、今回は出来るだけリアルタイムで書こうかと
今回も一人旅なので、時間はたっぷりある
ついでに世界一周の記事も書き進めるくらいで行く!
、、、と、いつもツアーの始まりはそう思うのだけど
まぁ出来るだけ、で
今回の目的地はブラジルのUbatuba
当初は友人とロックランズツアーを画策するも、近年のクライミング界における勤労ハードモード化に伴い友人は来れなくなったため計画は頓挫。ふと思い立つように決めたUbatubaへの旅
ここにあまりにもカッコいいラインがあるので、基本はそれ狙い。しかし課題の傾向的にもグレード的にもあまり自信はない。とういか、そもそも辿り着けるのか確証はない。これを書いてる今も辿り着いてない。
最早辿り着くのが核心といってもいいくらいの思いつきツアーだけど、とにかく楽しんできます
早速現時点までの経過を
8/19の夜に成田を発ち、アディスアベバ経由でサンパウロまで
今回お世話になるのはエチオピア航空
前にマダガスカルからエジプトに向かう時にもお世話になった
荷物は2つまで、合計が23kgにならなければオーケーとのことだったけど、いきなりオーバーサイズと言われ230$取られる。高すぎない??
しかもチェックインするのにやたら時間かかったし。。出だしから挫けそうになる。
トータル30時間くらいかけてサンパウロのグアルーリョス国際空港へ
現地時間15:30に到着。なぜか予定より1時間早く着いた。
税関は驚くとほどあっさり抜けられた。荷物チェックもなし。印刷しておいたビザを見せるだけだった
荷物回収後も、中身チェック等もなくすんなりと空港出口まで来れた
そこから空港バスのチケットを購入し、Sim契約も済ます
空港バスのチケット売り場はレンタカーの受付の近くにあった
Sim契約は二階に行くとすぐ見つかる
どちらもターミナル2の話
戸惑ったのはATMでお金がおろせなかったことくらい。使ってたカードが対応してなかっただけだったっぽい。イ◯ンカードは海外使用制限付きだったのか、、、
途中諦めて持ってた米ドル札の一部を両替所で両替するも、レートがメチャクチャ悪い。くそぅ。
ともあれ現金も手に入り、ここまでは比較的スムーズな動きだったと思う
バスはRepublica 行きのチケットを購入する。
これは今回抑えた宿 Aki Hostelに一番近かったから。
空港から市内まで直でタクシーを使うと大体130レアル(2018年8月で約3,700円くらい)はかかるとのことだったけど、Republicaまでバスで50レアル、そこから宿までタクシーで25レアルとトータル75レアルで済んだ
夜のRepubblica
バス降りて目の前にタクシー乗り場あり
因みに一番安く済む方法はメトロだけど、クラッシュパッドにバックパックも合わせていきなりメトロに乗る勇気はなかった
また、タクシーじゃなくてUberを使えばもっと安く済む。Uberの車をタクシーの運転手達が襲撃した事件が過去に起きたようだが、仲良くなったブラジル人曰く「絶対Uber使った方がいいよ」とのこと。まぁ着いたのも夜だったし、サンパウロの夜に不安もあったから10レアルくらいの差は仕方ないか。
そうこうしてAki Hostelに到着。荷物をおろしたあと近場のピザ屋に行ったら30レアルでホールのマルゲリータが出てきた。
ピザ屋のおばちゃんが亀田製菓の柿の種を食べてて、自分が日本人であることを伝えたらやたら盛り上がった。ただ何言ってるかは1mmも分からんかった。分かったのはおばちゃんが柿の種が大好きだということと、日本のお菓子は地球の裏側でも愛されてるということ。
宿に戻って同じ部屋になったブラジル人とおしゃべりしてから就寝
50時間ぶりくらいのシャワーとベッドが気持ち良すぎた。ベッドに関してはもっと間空いてたかも、、、
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