9/23 ラパスにて
宿泊した場所は L lama‘s House というホステル
南米旅行中に滞在したホステルの中でもかなり快適なホステルだった。Wifiは早いし複数バスルームがあって待つこともなく、バスタブもついている。朝食付きで1泊1000円くらい。ケーブルカーの駅にも近い。そしてラパス唯一のクライミングジム(?)La Cuevaにも近い。
スタッフもとてもいい人やった。
昼までひたすら寝たあと、日本食を食べに行く。どうやらラパスの王道らしい。
「ケンちゃん」という店。
美味い。普通に美味い。何より3ヶ月ぶりの日本食が沁みる。
そして街散策しつつ、Simカードを手に入れる。携帯会社に行こうかと思ったけど、結局Simカードもプリペイドカードもそこらへんの屋台で買って、全く英語の通じない少女にチャージしてもらった
市場でアルパカの手袋を買ったり
宿で出くわしたエクアドル人にポトシという街のセロ・リコ銀山の炭鉱ツアーがとても素晴らしかったと聞いたので、ポトシに向かうことを決める
夜、La Cuevaへ行くと人の気配を感じず、休業日なのかと思い撤退する。後に実は営業していたことを知る。
翌日、もう一つのグルメスポットBlueberries Cafeでカレーを食べる。
これも美味い。というかかなり美味い。普通に近所にあったら通いたい。
日本人好みの味付け。米も日本のお米っぽい。
そのあとはケーブルカーで散策。
ラパスはすり鉢状の地形に街が出来ており、居住地から街の中心まで結構な高低差がある。
そして人口増加も相まって渋滞がひどくなり、社会問題となっていた。そこで渋滞解消のためにケーブルカーが出来たとのこと
そんなわけで日本の地下鉄のような感覚でケーブルカーに乗れる。片道50円。
チーズをパイ生地のようなもので包んで焼いたもの。これも美味い。後日リピートした。
夜、バスターミナルへ行き、次の街コチャバンバへ向かう
秘境と呼ばれるトロトロ国立公園へ
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