今後活用されることがあるのか分からない情報だけど、、、
アドセンスも登録出来てないブログなので、簡単に。
以下目次
1.概要
2.言葉
3.お金、物価
4.治安、病気
5.気候
6.移動方法
7.エリア
8.食べ物、スーパー
9.宿
10.その他
基本的には
ジンバブエの一般情報
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今回のエリア、最寄りの町の一般情報
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今回のツアー特有の情報
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その他
の順で思い付くものを。
◼️概要
Wikiに書いてあることはWikiで。
国の名前は「石の家」という意味らしい。名前からしてポテンシャル高い。
アフリカ大陸南部の国で、日本から行く場合、ヨハネスブルグで乗り換えるのがどうやら一般的。
首都はハラレ。今回はジンバブエ第二の都市ブラワヨに滞在した。ブラワヨ空港までは日本から乗り継ぎ二回、計27時間だった。
地図の全体感はこんな感じ
Visaが必要だが、入国時に買える。30$かかる。現金で用意しておくのがオススメ。
黄熱の予防接種証明書(イエローカード)は不要だが、隣国のザンビアなどを経由すると必要になるのでビクトリアフォールズへ行くなら、うっかり国境越えしないように注意が必要。
うっかり越えた場合、どうなるかは不明。
飛行機の移動経路も念のため確認しておいた方がいいかもしれない。
その他
◼️言葉
公用語は英語。
現地の言葉はンデレベ語など色々ある。
◼️お金、物価
米ドルがメイン。ジンバブエ版のドル紙幣もある。超インフレしたジンバブエドルは使われていない。観光地に行くと手にはいる。
南アフリカのランドも使えることが多いが、米ドルに比べてレートが悪くなる。
クレジットカードはレストランや国立公園の入場料の支払い、スーパー、ガソリンスタンドなど大抵の場所で使えるが、ブラワヨとビクトリアフォールズのホテルの支払いは現金のみだった。
物価は安く、食べ物に関してはロックランズと同じくらいで、感覚的には日本の7-8割くらい。ビール一本1$、ファストフードのバーガー、ポテト、ドリンク合わせて4$とか。
ただしガソリンは高い。リッター1.38$だった。
◼️治安、病気
特に悪くないらしい。実際に昼間道を歩いていても、あまり不安は感じないけど、通りによっては結構怖い。
夜間の出歩きは避けた方が良いとのこと。
夜間の運転の際には、信号で止まったところを襲うスマッシュ&グラブも起きているらしいので、赤信号で止まらないように注意が必要。
標高の高い地域ではマラリアは流行っていないが、夏場や、ビクトリアフォールズの近くは注意が必要。
参考にしたサイト
安全の手引きがまとまっていて便利
感染症について詳しく書かれている
◼️気候
緯度は低いが、ブラワヨは標高1,500mにあり、気温はそこまで高くはない。シーズンは6-8月。
1日の気温は大体7,8℃~25℃くらいだった。陽射しは強く、日向は暑い。
体感としてはロックランズよりちょっと暑い程度。乾季は4-10月頃なので、雨は全く降らなかった。
◼️移動方法
基本的に車になる。
空港にレンタカー会社いくつかあり。
自分はEconomyBookingを利用して抑えた。
ただ、アプリでは出てこなかったジンバブエレンタカーというオフィスも空港にあったので、もう少し詳しく調べてみてもよかったかも
町以外での制限時速は120km
左車線、右ハンドル、ミッションが主。
緊急時の対応キット(ジャッキなど)を常備しておく必要あり。
・道にピットホール(穴)が空いていることもあるので、注意が必要。
・国立公園内は道が悪いところも多数あるので、可能なら4WDが良い。
・夜間のスマッシュ&グラブに注意
◼️食べ物、スーパー
主にここのスーパーを利用していた。
駐車場も広く、カフェなども併設されており、使っていて安心感があるのでオススメ。
◼️マトボヒルズ国立公園について
岩質は花崗岩
ホールドはあまりない。
垂壁、スラブ課題ならいくらでも作れる。
丘の上のボルダーは結晶が欠けやすい。
入場料金は一日毎、ジンバブエ人以外は15$。
車はジンバブエの車なら3$。
サイを見に行くツアーは1人20$。
下の画像のレセプションで入場料を払う。一度ここでチケットを買ったあとは、その他のゲートからでも入園可能
今回見て回ったなかで1番よかった場所は次の場所
その他、岩は無限に転がっている。
公園はサイやグーヌー(バイソンみたいなやつ)、ベルベットモンキーなど、野生動物も多く見られる。
サイはかなりレア。オラウータン(?)はそこら中にいる。
毒ヘビであるブラックマンバも生息しているらしい。
◼️宿
今回利用したのはヒルサイドメイヤーホテル。一泊30$。
安いところを探せば1日10$のホテルもある。
マトボヒルズ内にも宿泊場所あり。
◼️その他
・世界三大瀑布のビクトリアフォールズへはブラワヨから西へ400km。電車や国内線の飛行機でも行ける。通行料は片道4$。
・ガソリンスタンドの間隔が200km程離れていることもあるので、街を出るときにしっかり満タンにしておいた方がよい
・グレートジンバブエ遺跡は南東に260km程度。
・Bulawayo市内にもボルダーエリアがある。Hillside Damsというエリア。貯水池が2つあり、取り囲むように遊歩道が出来ている。遊歩道沿いに岩が点在しており、兵庫の北山公園とかなり雰囲気が似ている。
入場料金は2$。270円で電子トポが買える。
レスト日に見て回っただけで、今回は登らず。そこまで目ぼしいラインはなかった。
・Uncharted Lineで紹介されているChimanimani国立公園は東側の隣国モザンビークの国境沿いにあり、首都ハラレから500km、ブラワヨから600kmほど。
無料電子トポがある。公園の入場料金は10$/day。
このサイトからダウンロード可能
・ZRC( Zimbabwe Rock Climbing)というコミュニティのオーナーに連絡すると、情報を色々ともらえる。ブラワヨ在住。Matobo National Parkでもチョコチョコ登っているらしい。
マトボ公園内の別料金がかかる場所にある岩にもプロジェクトがあるとか、、、
また、どのエリアでも新しいラインを初登したらドンドン情報が欲しいとのこと。
オーナーはチマニマニ国立公園の開拓も進めている模様。連絡を取ったところ、7月頭にチマニマニで登るけど来ないかと言われたが、既にロックランズ行きの予定があったので断念。誰か来年行きませんか??
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