2017/9/26
トロトロ国立公園2日目
ホステルの朝食を20ボリビアーノ(300円くらい)で食べて、フランス人カップルとツアーへ向かう
まずは受付でツアーを申し込み、他に参加者がいないかを探す
するとボリビアの東の街 サンタクルスから来た家族と出会う。しかも娘、母、おばちゃんの3人組
ツアー最大人数の6人に達し、皆んなで出発。1人参加と比較すると5.5倍くらい値段が違う。
午前中はCiudad de Itas、午後はCaverna de Umajalanta のプランに参加
Itasは見事に岩が抉られていて、歩いていて本当に楽しかった
先住民の描いた絵はスペイン語の説明だったのでよく分からなかったが、丸いのは地球らしい。
この頃から彼らは地球が丸いことを知っていた、という説明だったみたい。ポウリンがいてくれて本当に良かった
雄大な景色の中でフランス人と軽くボルダリングしつつ、初登争いも
しかし標高は4000m。ボリビア人のおばぁちゃんが凄い苦労してた。
トレッキングを終えたあとはゴジラの背びれのような景色を見ながら昼食
魚の切り身が丸々入ったスープのようなものを食べた。ふつうにうまい。
周りはスペイン語で会話しているので、食べたあとは一人景色を眺める。途中何度かフランス人のポウリンが通訳してくれたのが有難い
午後からはケイビングへ!
入り口からスケールがでかい!そして入り口にいたビスカッチャ(別名南米ウサギ)が可愛い。南米ウサギと呼ばれるものの、リスの仲間で、尻尾はしっかりリスだった
1時間半くらい鍾乳洞の中を進んでいく
こんなにも長い間暗闇を歩いたのは初めてなので、最深部についた時は結構感動した
落書きだらけの壁は40年くらい前、松明の明かりで進んでいった人たちが書いたものらしい
午後4時ごろに洞窟を抜け出し、車に乗って再びトロトロの町へ
夜は屋台で鶏肉とジャガイモを焼いた奴を食べた。120円くらい。
日本人を珍しそうに見てるおばあちゃんが、よくわからないジュースをくれた。
翌日早朝発のバスチケットを買いに行く。乗合のバンではなく、大型のバスが朝から出ているらしい
フランス人の二人についていき、自分の分も購入。
旅行会社の事務所がある方とは逆の、恐竜の頭がついた建物の向かいくらいにあった。
南米旅の中でもかなり濃密な1日だった。
翌朝バスに乗って、コチャバンバへ。
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