Mノ「ホールドが欠けて以前より難しくなりました」
J「ボルサリーノより2グレードほど悪く感じます」
Iグリ「ムーヴがまるっきし変わりましたが、難易度は同じぐらいですね」
J「新しい核心の強度は片手懸垂一回分です」
H「核心は妻の了承を得ることやな」
J「滅度の方が明らかに難しいですね」
DJ「変若水って何て読むんですか?」
2023/11/26
変若水(ホールド欠損後)登れました
この日は京都からHさん、長野からイマシさんにワタル君と久しぶりに会う人たちもいて賑わっていた
いつものモツノ君、Oタキさん、イガグリと渋滞状態の三次元の岩に混じり、三次元を改めてトライ
オルタも登ったのに何故もう一度三次元をやるかというと、Flux (V15)の完登にはニーバーパッドが使われていないため、ニーバーパッドなしでの最適なムーヴを改めて探る必要があったから
そしてFluxにより加わったオリジナルパートの数手よりも、ニーバーパッドを使えないことの方が影響が大きい
やるせない感情を頂きつつ、結局RokxのGパンによるニーバームーヴで解決。
体が温まったところで、本命の変若水の繋げトライを開始すると、イマシさんのごついカメラを背後に感じる
核心に到達したとき、手の感覚は殆どなかったが、恥ずかしい落ち方はできまいと思いながらクロスムーヴを起こしたらまさかの止まった
そのまま気合いで完登。不思議な力が出ました。
こんな力が出たのはキロニコでGreat Shark Hunt 8Bを登った時以来かも。
居合わせた方々、本当にありがとうございました。
欠損後のグレードは正直わからないが、新しいムーヴは片手懸垂師の方にとってはとてもやさしく感じることだと思う。
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