夏の総括③

インターン中は主に船橋ロッキーで登ってました。

久しぶりのM氏にあったりツヨツヨさんにあったり、京大ウォーラーの偉大なOBとともに160°壁を占拠したり。

しかし関東はやっぱ強い人多いわー
クライマー人口がそもそも多いし、ユースがマジ強い。

そして船橋ロッキーは課題の質も量も多く、難易度もぶっ飛んでる。

そんでボテ充実しすぎ!やはり流行りはボテなのか・・・

そしてなにより、球体壁よりもボテボテの壁よりも160°よりも俺にとって一番やったのは、そう

鉄棒!

もうOne Hand Pull Upperとしての血が騒ぎますね。

しっかりした作りやし、ちょっと錆びてるぶんフリクションがいいのでしっかり握れます。

いっつもガバホールドでやってて実は鉄棒でやったことなかったんだけど、手がしっかり握れると前腕に余計な力が入らず、上腕の力をしっかり使えますね。
そして肘から上がブレないから体があまり回転せず、両手懸垂のように連続でできます。

完璧なジムです。

そして、もうyoutubeでもFBでもアップしましたが、この夏さらに片手懸垂の記録を更新することができました。

右手13回

無事船橋ロッキーの最高記録に認定されました。

まぁでもギネス記録は22回。
今まで11回が最高だったので、やっと折り返し地点まで来たかって感じです。

これからも順当に記録が伸びるとも限りませんし
クライミングも最初は順調にグレードが上がっても3,4段あたりから中々進まないもんです。
ギネスを狙うならこれからも手を抜けへんなー

ちなみに筋トレでよく言われるのは、筋肥大を狙うなら最大回数6-12回くらいの負荷で行うといい。
13回以上出来てしまう負荷は持久系トレに分類されます。(書籍によって異なる)

つまり俺の右手にとって片手懸垂はもはや持久トレです
http://www.kintore.info/kintore/kouka_kisu.html

A : 「最近リードに向けて持久系トレ始めたんだー」

B : 「具体的に何してんの?」

A : 「片手懸垂」

的な会話も可能なわけです。

18回以上できるともはや筋肥大は見込めないとされるみたい。
そうなったら

A : 「あまりムキムキになっても仕方ないから、最近軽い筋トレをしてるんだよね」

B : 「具体的に何してんの?」

A : 「片手懸垂」

的な会話になるわけですね。

まぁその頃にはProject Armsみたいな右手になってそうやけど。

次は帰省した話とサマーシュマッシュの話で。
IMG_1514
過去何度も載せた実家の愛猫「リリー」
もう10歳くらいになります。

④に続く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました