多分、2017/11/14
カンクンに到着して、カサスシエテ (Casas 7)へ。
カンクンでは有名な日本人宿。
住所の番号をそのままホステルの名前にするという、シャルマズアレート的なネーミング
とりあえずくたくたなので、近くの屋台がたまった場所に行って腹ごしらえをし、そのあとは寝る。
翌日ものんびり。メキシコからずっと日本人とばかり絡んでいて、何だが不思議な感じ
宿にPCがあったので、この日はROCKCLIMBINGの原稿を書きながらのんびり過ごす。
原稿書いたあとはカンクンビーチまで散歩
これはキレイだわ。
少なくとも髭面の浮浪者が立ち寄る場所ではない
結局このグラサンをかけたのはこのときだけ
夜は宿の人たちとBBQ。テキーラの美味さに気付けた夜だった
そしてほぼオールからの、レンタカーを借りてチチェンイッツァへ。
まずはすぐ横のセノーテ「イ・キル」で軽く飛び込む。
セノーテとは「聖なる泉」のこと。メキシコで文明が栄えた場所の近くにはだいたいセノーテもセットである。貴重な水源だったため。
チチェン・イッツァはマヤ文明を代表する遺跡。なんかもう夏至のときの太陽の角度とか暦とか、計算がとにかく凄いイメージ。
広場の奥には競技場があり、腰でボールを打ち上げ6mの高さにあるリングに入れるという超絶技巧が駆使された球戯が行われていたらしい
勝ったほうが生贄になれるとか、実は負けた方とか。謎多き文明。
遺跡の正面に立って手をたたくと、遺跡頂上部の空間内で反響した音がカラカラ言いながら返ってくる。うまく反響するような音を出すのが難しい
チチェン・イッツァを終えたあとはピンク・レイクへ車を走らせる
が、こちらは穴だらけの道に阻まれ速度が出せず、チチェン・イッツァではしゃいだ影響もあり日暮れまでに到着できず
残念ながら日の沈んだ海しか見れず。一眼の露出を限界まで上げたけど、ピンク感はわからず
ともあれ事故ることもなく帰宅出来た。
ちなみにピンクレイクは綺麗に見れるとこんな感じらしい↓↓
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