バベルとユーマ

画期的なムーヴを発見しました
今なら言える、クライミングはムーv(以下略)
5/7にバベル V15(五段+)を完登しました。
しばらくブログ更新をサボってたけど、久しぶりにハードな課題を完登出来て気持ちも上向きになってきた
 
ククゼンを登ったのが2013年のGW。あれから5年。クライミングを始めてかれこれ10年ちょい。
ようやくV15が登れた。
今でこそV17まであるけど、自分がクライミングを始めたときはV15が世界最難グレードで、いつかV15を登るって息巻いてた気がする。確かMixiのプロフィールとかにも書いてたような気がする。Mixi懐かしい。
V15目指すとか言いつつ、クライミングを始めたばかりの時には段クラスの課題なんて理解出来ないほどだったし、忍者返しだって3日かけて登っていたし、片手懸垂は1回出来るかどうかだったのに
よくここまで来れた
そして、何だか時間の流れを感じる。もう28ですか。これは若いのか?
同年代はどんどん家庭を築いてっているのに、こんな状態でええんか??
テレビを付ければ人生100年なんて謳い文句が流れて、やたら不安を煽ってくるのに、あと72年もどうしたらええんや
とりあえず、生々しい話はおいといて
何はともあれ長い目標が一つ叶ったわけで、人生でこんな長い期間かけて何かを成し遂げたことは他にないわけで、
今回のV15の完登は自分にとって、とても意味のある完登やった
そんな大事な完登を成し遂げた日は、軽く寝違えたらしく、左を向くことが出来ない1日でして
朝一ユーマを完登したときにはそこまで気にしてなかったけど、その後痛みは増し、首裏に湿布を張ってのトライ
うまく貼れずに、首元の湿布がやたら目立つ動画になってしまった。無念。
ちなみに腰痛は慢性的なもので、腰の湿布は前夜から張っていたため、もはや存在を忘れていた。。。
ま、あまり気にしてもいないので、とにかくこの勢いをなくさないように今年はハードな課題を落としまくるつもりで頑張ります
ハイドランジアとの決着をつけねばならない
白道もオロチもシャンバラも登って、V15に飽きたと言わんばかりに攻めます。
改めてサポート、応援してくれる皆様、一緒に登ってくれる皆様、いつもありがとうございます。

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