いいニュースといいニュースがある
どちらから話してもいいが、合わせて聞くと微妙なニュースになる
そんな話し
1つ目のニュースは既にSNS上でも告知されてますが、新しいクライミング雑誌が3/1から刊行されます
その名も
ROCKCLIMBING
どストレートっすね
勿論内容もどストレート
映画で言ったらエクスペンダブルズくらいどストレート
ひたすら岩を登る人たちの想いが綴られてます
FBで創刊者の想いも語られてますが
岩と雪の169回連載に追いつくような雑誌にしたいと
そして近年メディアで取り沙汰されるクライミングの大会や高グレードの初登、再登に関するニュースではなく
岩を登ること、クライミングの本質に迫る内容をコンセプトとしてつくられてる、と
そして、この度
一、シャチクライマーの自分も執筆依頼をいただきました
まー恐れ多い
こんな恐れ多いことはないっす
他の執筆者を見たらそりゃーもう豪華
トキオさん、草野さん達レジェンドから、最近高難度をバンバン落とす一宮大ちゃんら若手まで
ホント豪華
映画で言ったらエクスペンダブルズくらい豪華
こんな恐れ多いのはOn the Board以来っす
俺以外みんなチャンピオンじゃね?的な焦りがあります
でもやっぱりありがたいことで
自分のためだけにやってることが、他の人にまで影響を及ぼすってのは感動っすね
そろそろグーグルアドセンスやろうかなって思っちゃいますね
で、自分は一足先に読ませてもらってますが、
静の海の完登ストーリーとか、段級方式が作られた背景とか、日本のクライミングの歴史とか、とあるクライマーのコンペシーン以外の意外な一面なんかが綴られてて
外岩を語るなら必携の一冊!って感じ
まぁ別に語らなくても外岩好きならきっと読んだら面白いし、語るの好きな人は大きなアドバンテージになります
読む前はクライミングの本質って何やろ?って気持ちもあったけど、読んで見たら、こういうことか!って気持ちになる
、、と言えばちょい大袈裟かもしれないけど、単なる情報誌じゃなくて、日本のクライミングの軌跡を後世に残す貴重な一冊になってると感じました
10年後、20年後、今よりもさらにクライマーが増え、三段なんて当たり前、静の海なんて小学生が10分で登っちゃうぜ!っていう時代になればなるほど
価値を増していく本だと思います。
肝心の自分はというと
一発目では、「サラリーマンの登攀日記」、と言うことで自分のクライミングへの想いを綴ってます
特に、クライミングを生業としていない中で、自分はどんな気持ちでクライマーと名乗っているのか、そんなことも書いてます
えぇ、ド真面目な内容です。
恥ずかしくなるわ!
とりあえず自分の記事はハンバーグプレートで言えば添え物のコーンの一粒程度でしかないので、どうでもいいのですが
興味ある方は是非手にとって見てください
そして、この素晴らしい雑誌の記念すべき創刊誌に記事を載せていただけましたこと、光栄に思ってます
本当にありがとうございます
そして2つ目のニュース
社畜、辞めます!
壮大な前フリ!!
この素晴らしい雑誌の創刊誌を使った前フリ!!!
3月一杯で今の会社を退職します!
本当にすいません!
まぁ、執筆依頼を受けた時から報告してたので、堂々とは辞められるのですが
一発目で何を語ってるんだっていうね
てな訳で、2回目からは「脱!サラリーマンの登攀日記」になります
そして、今までリーマンクライマーとしての自分を応援してくださったみなさま
期待を裏切ることになってしまい、本当に申し訳ありません
一抜けさせてもらいます
そして、ここ最近のブログの投稿を見て、本気で心配してくださった方々
無事、脱出出来る運びとなりました。ご心配おかけしました。
次なる課題は今までのサービス残業分は取り戻せるのかと、明らかに使い切らせる気のない有給をどこまで獲得出来るか、です。社会の闇に少しでも牙を剥きます。
とりあえず3月一杯まで会社員ですが、そこからは無職です
一応6月くらいから海外飛び回ろうと思ってます。
どこまで有言実行出来るか分からないけど、折角辞めたんだから人生楽しんで来ます
将来メッチャ不安やけど、結構ワクワクしてます
因みに4-6月まで無職なんで、もし仕事があれば是非紹介いただけますと幸いです
セッターじゃないけど、セットの仕事あれば精一杯やります
3月中でも声かけてもらえたら行きます
SNSのメッセージでもブログのコメントでも、声かけてもらえればと思います
とりあえず、グーグルアドセンス始めようかなー
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