9/24はBoulder(街)にあるジム、Spotのコンペに出場してきた。
KenとZはレストで観戦のみ。
海外まで来て人口壁かよ!って感じかもしれないけど、このコンペはなかなか凄い!!
参加費30ドル、観戦10ドルだが、ビール飲み放題かつバーガー&ソーセージ食い放題。そしてさらに豪華商品があたるクジ引き付き(結局うちらは誰も当たらなかったけど)。
そしてあのThe Game(V16)を二登したCalroがスタッフをしているジム。
コンペの途中からカルロがやって来て、課題をちょっと触って行ったが、メチャクチャ強いΣ(゚д゚lll)
岩場であった人たちとまた会えて一緒にセッション出来たのもよかったし、壁の形状、高さ、課題のクオリティも素晴らしい。
また、携帯からの更新のため写真挙げられないのが残念だけど、ここの壁は他のジムとはちょっと違う。
完全に岩場を模したジムで、いわゆる擬岩にホールドが付いている。
だからマントル返してトップアウトするし、下降はクライムダウン。
岩登りと人口壁クライミングの隔たりを無くしているのは、流石やなと思った。
参加カテゴリーはオープン。課題数は10課題で各課題4100点~5000点まで100点ずつ点数差が付いている。
結果は6完で予選敗退だけど、コンペ自体はかなり楽しめた(^^)
そして何も知らずに全ての課題にトライしてたけど、実は上5つの課題の成績だけ取る制度だった(ーー;)
距離感がやっぱり日本とは全然違っていて、リーチに泣いた課題がチラホラ。もちろんもっと強ければそれでも登れたんだろうけど。
また時間とかよく分からず登ってたけど何気に3時間フルセッションの、決勝は一課題だけという、極力皆が楽しめるタイムスケジュールだった。
ちなみに優勝しても特に賞品無し!クジ引きだけで賞品が当たる、日本の定番コンペとはまた違うスタイルってのが良かったな~
そしてコンペ終了後はみんなして決勝課題に食い付く!
もちろん俺も!!
何気に核心のアンダーからの一手を成功させたのはオレとカルロだけ↑↑
これはメッチャテンション上がったし、翌日岩場で会った人も、それでオレのことを覚えていてくれてさらにテンション上がった(^^)
ただ下部の一手が俺には遠くて全然無理だった(~_~;)やっぱリーチか•••
集計途中に行われた懸垂大会。
この壁が擬岩なんだけど、分かりにくいかな。
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