豊田1

私生活にまでビジネス感を出したくないのだが、プライベートでもやることが多いためリマインダー機能を使うことにした

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圧迫感が凄い

一日中この画面を見たので、移動中の電車とか使いながら小まめに更新

2/4,5はトヨタへ

真のシャチクライマーとは誰なのか

これを語るには、そもそもシャチクライマーの定義から説明せねばならないが、ただの造語であり特に定義もないためやめておこう

ただシャチクライマーというジャンルが俺の中であり、それがあるのはクライミングの限界を追求するスタイルに反して、根本的に自己を鍛えるための時間を確保するのが難しい中でも、そのスタイルを全うしようとしているクライマーに対する賞賛の意を表してのことであり

そして実は、全てのクライマーがそれぞれの事情をもってその時間の確保に苦戦している中で、彼らの登りが1つの模範、自己を奮い立たせるためのきっかけとなりうると思っている

不利な状況でも、そのスタイルに妥協せず、功績を残すシャチクライマー

そんな真のシャチクライマーとは誰なのか

ただ会社勤めをしているだけではない

例えば、日本のバンドなのに流暢な英語でクールに歌い上げるバンドもいる

日本語と英語はとかく相性が悪いにもかかわらず、さも洋楽を聴いているかのようだ

その歌に感銘を受けるも、蓋を開ければ結局帰国子女だった、というパターンもある

日本のバンドには間違いないが、英語が苦手なハズなのに、という意外性は覆されることになる

幼少期に必要な素養を一度身につけてしまえば、そのスキルを活用したり、より一層のスキルアップに繋げたりもしやすい

そして新たに何かを身につけることよりも、一度身につけた能力を維持する方が楽なことが多く、それは例えばマッスルメモリーという現象にも見て取れる

かくいう自分も、時にはサラリーマンの期待と呼ばれ、満更でもなく喜んでいたことは多々あるけど、

所詮自分は昔とった杵柄を振り回しているに過ぎないのも自覚している

学生時代に築き上げた貯金を崩しているだけなのだ

2/4

この日、クライミングと出会った時にはすでにスーツに身を包み

2足目の草鞋を親指のガングリオンが膨れ上がるまで履き潰し

この豚毛と花崗岩の森に迷い込んできた

真のシャチクライマーと登ることになる

クライミングの実力も、勤め先の与信も間違いなくHi-Standard!

彼こそ、クライミング界の横山健!

ニシコフ!!!

※写真なし

相変わらず5つ下の若造にも「〜っすねー」口調の、低姿勢な挨拶

サラリーマンの鏡っす。本気で尊敬してます

一緒にアガルタセッション

いい加減シャンバラを、と思ったがこの日はまさかのランジ単体でも止まらず、、

岩からちょっと離れるとこれだ、、、

でも周りもカチが弾く、との声なので、実際コンディションは良くないのかも

世界の亀山モデルもムーヴ作りに苦戦していたし

もうこういう日なのだろう

気持ちを切り替えてマッドドッグへ

ホットドッグ Fをトライ

ちょっとハマったけど、どうにか気合い入れて完登

マッドドッグに隠れてるけど、何気にカッコいいし面白かった

痛かったけど

そこから犬歯 e/fを見に行ったり

犬歯の向かいの劇悪垂壁ラインはまだプロジェクトなのだろうか?

是非トライしてみたい

で、マッドドッグに戻って、久しぶりのスピードスタイル

今までLLTの蜻蛉 二段、小川山のエイハブ船長でやってきたけど

今回の課題はスピードを追求するためにはブラインドで足を置く必要があり、中々苦戦したものの

最終的には中々満足の行く記録が出せたと思う

ビシッと決まるとやっぱり気持ちいい!

足が滑りまくってるのが悔しいな

18:00頃に撤退して、ここからロックドランカーへ

1時間ちょいがっつり登って、夜は木下さん家へお邪魔することに

夕飯もお酒もメチャクチャ美味かった!

いつもありがとうございます!

二日酔いの2日目に続く。。

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