127時間を見てきた
他人と深くかかわろうとしないロッククライマーが、とある週末に、陽もろくに指さない渓谷内で岩を腕に挟まれ、抜け出せなくなるという実話に基づいたお話。
この時期ナイトボルダリングにも赴く自分にとっては若干他人事にも思えない話。ま、一人でナイト行くことはめったに無いけど
同監督作品のスラム・ドッグ・ミリオネアもそうだったけど、途中の切迫したシーンは正直見ていてしんどいながら、やっぱり最後はいい感じで締めくくってきたな~って感じ。
本人が生きてるんだから、結末はわかってるのに、最後までハラハラさせられたわ。やはり命の危機に瀕したときほど人は今までの人生を振り返るもんなんですな。
って真面目な感想もいいけど、まぁ一つ突っ込むとしたら・・・
岩登ってねぇ(;゚Д゚)!
キャニオニアリング?というのか、渓谷内の散策を楽しむことをしていたときに転落したようで、ロッククライミングではないような??でもチムニーをトラバースしてたし、懸垂下降もするし、てかまぁどっちでもいいっちゃいいような。
まぁ痛々しいシーンもあるけど、いい映画でした。クライミングみたいな屋外での危険を伴う遊びをしている人にはオススメです。自分がやってることのリスクと、主人公の生きる執念を感じさせてくれます。
ハラハラしすぎてあんまレストにならんかったかも
コメント
おっ、アーロンの映画になったんだ。大分昔に本読んだわ。
それで、丸ハは何位だったの
?
丸はさんは俺の口から言っていいのか^^;
確か10位でしたわ。ドツボに嵌ってたみたいです。
ちなみに決勝通過は8人、オープン参加者は12人。
あの日の俺はおそらく俺じゃなかった
兵庫勢全般に不調オーラ出てましたね。。
「ちなみに決勝通過は8人、オープン参加者は12人。」
このコメントが傷口を広げてるわ