3/1(土) 日本 4:30 土浦発、5:30 成田着
成田9:00発 アシアナ航空
サブマットもくくり付けたがエクストラバゲージにはならずに済んだ。アシアナ航空いいな。
ただ機内食が辛かった。2択だったが、おそらく両方辛い。
ちなみに航空券代はロサンゼルス往復で約16万円。預け荷物2個込み。
ラスベガス往復でなくロサンゼルス往復にしたのは、アシアナ航空の航空券が安かったのと、ビショップとかにも寄り道出来るかも、と思ったから。
数万円くらいの差なので、次レッドロックス来る時はラスベガス往復でもいいかも。後に分かったことだけどレンタルマットもあるし、REIでマット買ってもいいし、運が良ければ中古のマットも買えることがわかったし
3/1(土) ロサンゼルスAM 8:40現地着 税関抜けたのが10:00くらい

レンタカーはRentalcars.comのアプリで検索。最終的にThrifty で予約した。駐車場がゾーン分けされていて、指定のゾーンの中からなら好きな車を選べる方式。一個だけミニSUVっぽいやつがあった。ラッキー過ぎる。

5時間運転してレッドロックスへ。
道中休憩がてらガソリン入れたが、高すぎた。ラスベガスで入れるべき。
ウォルマートに寄って宿へ。
キッチンの明かりが付かない。オーナーに相談すると、うちらが到着する前日に壊れたのだそう。
ウォルマートの中のサブウェイで買った巨大サンドイッチを暗闇の中で食って就寝
3/2(日)
Am4:00に起きる。移動でかなり疲れてたのに、寝れたのは僅か3時間ほど。そこから寝れない。七時ごろに寝れたが、8時にアラームかけてたので訳わからんしんどさで起きる。スヌーズ機能を使いまくりながらダラダラと9:00くらいまで。
起きてからはトポを探しにクライミングジムへ
ネバダクライミングセンターに行ってみるが、トポはない。
Desert rock sportsにあるとのことで行ってみる。

ガッツリクライミングショップで、シューズもある。トポを無事ゲット。残り丁度2冊やった。
後に分かるがREÍに行けば沢山売っていた。

Desert rock sportsはマットのレンタルもあるらしく、2つ折り標準が15$/day、三つ折りなどは25$/dayとのこと。

トポも揃ったのでブラックベルベットキャニオンへ行く。駐車場に13:00頃到着。
ダート道が結構激しい。事前に普通車でも行けるかどうか調べたところ、掲示板で「普通車で行けるよ」的なやりとりがあったが実際はかなりキツイ。セダンタイプだったらやばかった。オレが見たのは別のエリアの話だったっぽいな。
次回来る時はSUVにしようと思う。
そんなこと考えてたら駐車場にセダンタイプが停まってた。マジか、、、

アプローチを歩いていると最近シャオリンを登ったノアに会う。さらにシモン・ロレンツィ&カイ・ウェイリーも到着。
レッドドラゴンV6でアップして、ウェットドリーム V12へ
ちなみにこの岩、残置マットが大量にある。半端じゃない。もはやマット持って来なくていいんじゃないか?
アイザックとセッション。
Wet Dreamはメチャクチャかっこいいんだけど、いかんせんホールドがフラット。そしてあまりにも腰の調子が悪く、常に背後から魔女がオレの腰に杖を突きつけているような状態
初日にして帰国したら絶対に腰を診てもらうことと、レッドロックス再訪を誓う
もはやスリープ・ウォーカーの方が安全だろうと思い、そちらへ移動。
いざ憧れのスリープウォーカーをトライ。シモン・ロレンツィ&カイ・ウェイリーがReturnをトライしているところに混ざる。

ムーヴは起こせるがほんの些細なきっかけですぐにでも腰が爆発しそう。とりあえずスローパーを止めた状態で浮くことが出来たので、スリープウォーカーが不可能じゃないことは分かった。
それにしても、肝心のスローパー止めのポジションに構えると只々遠い。ここまで距離を出すことは出来るのか?少しポジション変えるだけで頬骨が擦れるんだが。リュウさん凄いな。
それ以外のアンダーパートは予想通り得意系で、核心の1つと言われる右手タテカチからの左手寄せは出来た。
そんな感じでムーヴを探っていたら、左手出しのムーヴを思いつく。ノアにも「何それ?」と言われた
右手にしろ左手にしろとにかく腰が危なすぎて思い切れないが、こちらの動きの方がミスった時に背面落ちのリスクもないので、とりあえずこれでやる。頼むからツアー中に少しでも改善してくれ
何はともあれスリープウォーカーを触れて満足。2時間くらいしか出来なかったけど、とりあえず不可能には感じなかったし。
帰ってパスタ作って、会議に出席してから就寝。

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