京都滞在2日目
Hさん宅に宿泊、一夜を共にし、2人で遊園地に行く
書いていてヤバイ
いくら何でもヤバイ
昨年夏に実行したツーリングはまだ男らしさがあった
男2人ならではの、アメリカ大陸横断レースを彷彿とさせる再生の旅だった
ドラッグスターのエンジン音はハードボイルドそのものだった
CBRのフォームは男の憧れを形にしたものだった
この男子力からまさかのStory of two worlds low start並みの劇的な方向転換
男2人で遊園地
しかし、そんな不安も短パンにGRTC2016のティーシャツ一枚で京阪特急に乗り込むHさんを見て、安心する
いつも通りだ
あたかも、いつもとは違うジムに行ってみようか、くらいの印象を与えてくる
いや、他のジムに行く時でも移動中にノベルティTシャツを着る可能性は低いだろう
そんな、ちょっと噂のジム行ってみますか感覚で第３の遊園地「ひらぱー」へ到着
ひらぱーについては、もはやバトルロッククライミングで加筆の必要性がどこにもないほどに綴られている
現実と非現実、2つの世界の物語を楽しめる、素晴らしい場所だった
強いて言うなら、レジェンドオブルクソールはディズニーランド、USJどちらにもない斬新なアトラクションであったものの、ただ困惑する他ないアトラクションだった
最後に渡される自分の来世について書かれた紙が、関西にいることを痛感させられるのでオススメ
エルフに乗れなかったのは非常に残念だったが、また来るかは怪しい
１５：００には遊園地を離れ、ウォールへ戻り、軽く京クラメンバーとセッションしてから、正装に着替える
ここからこの里帰りのメインイベント、Ken☆Jiriの結婚式（2次会）である
龍の歌う「抱きしめたい」から式は始まり、次第に本格的なベリーダンスが始まり
ちょっとしたディナーショーの様相を呈していく
心底、順番というものは大事だと思った
最後のけんじりの男泣きには、世紀末に愛に生きた男のそれを感じた
今まで出席した中でも、一番感動的な結婚式（２次会）だった
末永くお幸せに！
その後はウォールへ移動して、プチ飲み会
何を話したかあんま覚えてないけど、Hさんの将来が気になる話だった気がする
つづく
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