じぇいかわ 〜インドの岩の記録〜②

Rakchham

ワァ!!

何それ…トポ?

オーストリアから届いたんだ

「このトポを手にしたアナタ… 特別な岩場へご招待。岩場での簡単な登攀で100倍のいいねをもらおう」

100倍!!?

チャイティーが30ルピー(50円)、本場のチキンカレーが250ルピー(400円)

甘いもの、辛いもの、みーんな実質無料•••

だって!!

行こうッ

 

〜岩へ行こう〜

 

現地時間 9/16 PM 4:00 デリー国際空港到着

入国までわかりづらい。まず歩いていくと

・海外のパスポート所有者向け

・e-Visa向け

の2つに分かれる。

流石にe-Visaを持ってる方がパスポート所有者に含有されるだろうと思いつつスタッフに聞くと、まさかの海外パスポート向けへ行けと言われる

同じフライトに乗っていた日本人もいるからそう信じて向かう

散々待って自分の番になり、折角書いた紙の宣言書を渡したらアプリのQRコードからやり直せと言われたり。なかなか苦戦する。

ようやく入国。荷物はすぐ見つかったのでよかったが、なんやかんで6時になっていた。

そして荷物を受け取る場所に両替所があり、ここでルピーを手に入れておく。とりあえず10000ルピーほど換えておいたが、この後もバスの支払いなどは現金だったので非常に助かった。というか、旅の途中クレジットカードで一度も払っていない。

街中の募金すらカード払いだったブラジルとは真逆や。

とはいえ、やはり空港の両替所でのレートは非常に悪い。ATMからクレジットカードを使って現金を下ろせるのでそれがおすすめとの事。

実際に、空港での現金の両替レートは 

1ルピー:1.923円

一方クレジットカードの場合

1ルピー:1.633円 (2026/09/18時点)

Screenshot

20%ほど違う。違いすぎる。

これは完全に下調べ不足。インド旅の準備が十分でなかった。

何はともあれ、ようやく空港を出て、大型バスターミナル(ISBT Kashimiri Gate)へ向かう

Uberで行くことを考えていたが、ふと思い立ちインフォメーションで尋ねると12番乗り場のバスからのバスで行けると教えてくれた。

バスを待ってると姉妹が話しかけてくれた。日本好きらしい。

1時間半ほどの道中、街の景色をのんびり見れた

Screenshot

車内の人も入れ替わる中、最後に隣の席になったおっちゃんがカシミルバスターミナルへの行き方を教えてくれた。バス降りてから中々怖い夜道をクラッシュパッド背負って5分くらい歩く。ようやく到着

100ルピーでここまで来れたのは大きい。

とはいえウーバーでも1500ルピー(2500円)くらいで来れるので、結局浮いたのは2,000円ほど。普通にウーバー使うのがおすすめ。

ようやくバスターミナルに着いたが、どこでチケットを買えばいいのか全くわからん。どこにもカウンターなんてないやん。マジでブラジルのバス停が恋しい。

ちなみに、実はオンラインでチケットを購入していたがそのチケットは見当たらなくなっていた

調べてみると、下記のような記事もあるのでおそらく勝手にキャンセルされている。アプリまでダウンロードしたのに。

インドのバスオンライン予約|OK旅人
インドのバスは12GOやRedBusなどのサイト、アプリで検索・予約が可能です。が、利用はオススメしません。なぜなら予約したバスが実際には運行されないことが多々あるからです。もちろんアプリからの通知もありませんしお金も返ってきません。予約サ...
Screenshot

3000円くらい損した

話しかけてきたおっちゃんにシムラ(Shimla)に行きたいと答えるとチケット売り場を案内してくれたが、売り場とも言えないようなバス停のめっちゃ端っこでまた別のおっちゃんがチケットちぎりながら販売してる

しかも廃棄されてる古いバスの裏側、かなり目立たない場所で…

「怪しいッ」俺の中のラッコ先生がそう告げる

これは詐欺なんじゃないか、、、かなり不安になるが、他にもシムラに行く人がいるっぽいのでとりあえずチケットを買うことに。

インドでは劇場型と言われる複数人で仕掛ける詐欺もあるらしい。マジで不安すぎる。

チケットを買った後も、待っている間にこれからシムラに仕事に行くというおっちゃんとお喋りしてワッツアップ交換したり

何だかんだでバスが来て、荷物を積む

出発したあとにバスの中で「チケット見せて」と言われるが、チケットはオレを案内したやつに渡してから返してもらってない

「渡したよ」と言えば、「誰に?」と言われる。もうわけわからん。結局追加で600ルピー払ってチケット再発行。余計に1000円払うことになった。エアコン効き過ぎのバスで凍えながら疲れ果てて寝た。もはや何が詐欺で何が詐欺じゃないのかもわからん。

9/17 AM7:00

Shimla(シムラ)着

天井の荷物置きに置いておいたカバンは盗まれてなかった。ちょっと不用心だったかも。何はともあれシムラに到着出来た。天気は激しい雨。メチャクチャ寒い。

仄暗いバス停でホテルのチェックインまで時間を潰そうかと思っていたが寒すぎる。ホテルに問い合わせるが返事なし。スナックを買って体をさすりながら時間を潰す。Raysのポテチが20ルピー(33円)。実質無料!

そうこうしていると、9時ごろに折り返しの電話があり、早めにチェックインしていいとのこと。さらにはバス停まで迎えに来てくれた。何たるホスピタリティ。

宿はこちら、Tanwar B&B

https://www.booking.com/Share-AchQhP

Booking.comで予約したが、支払いは現金とのこと。結局、インドではとにかく支払いは全て現金。

バス停から歩いて2分くらいで着く。Googleマップだと違う道を案内されるが、大通りをそのまま歩き、Star A-Groupというレストラン手前の階段から降りていく。

部屋はメチャクチャ綺麗。窓からの景色も最高。

久しぶりのシャワーを浴びて少しゆっくりすると、空も晴れてきた。

部屋から電話一つでオーダーしたシッダ、カレー、グラブジャムン、チャイティーも美味い。世界一甘いと言われるグラブジャムンは、ブラジルで食べたブリガデイロよりは甘くなかった。

折角なのでシムラの街を歩く。小さいヒンディー教の寺院まで。

参拝する時は靴を脱ぐらしい。

その後は勘でバスに飛び乗り、シムラの街の中心まで

スキャンダル広場へ行く

絶景

そしてそこら中に猿がいる。スマホを盗まれるのだけは本当に気をつけて!と、デリーのバス停で会った姉妹のお姉ちゃんの方からメッセージが来た

Screenshot

ここシムラは標高2,000mで、これから向かうRakchham(ラクチャム)は標高3,100m。観光都市でもあるので、高所順応も兼ねて1日滞在した。

そして、銀行でお金を下ろしたいと相談するがどこも無理

チェーン店のカフェに入るも、チェーン店でさえクレジットカードは使えない

いよいよヤバいかもと焦る。ネットで調べるとちゃんとATMで下ろせるとの事で、見つけたATMへ行ってみる

普通に降ろせた。歩き回ったの何やったんや。

札束を何回も下ろすのが怖いので、とりあえず10,000ルピー追加。しかし今後も支払いは全て現金であり、この時とことん下ろしておけばよかったと後に知る。

今振り返ると、インド旅の下調べや準備が全然足りてなかった。それもまた久しぶりに旅をしている気分になれてよかったのだけど。

歩いて宿まで帰っていると、途中でバイクに乗った兄ちゃんが後ろに乗せてくれた。ノーヘルで急な坂道を下ってく。ここで兄ちゃん転けたら終わるなーと思いながら捕まっていると、本当にホテルまで着いた。

タクシー代を払うつもりだったが、それも断られ普通に乗せてくれただけだった。ワッツアップを交換して、「また今度来たら連絡くれ」とのこと。なんていいやつなんだ。

再び熱いシャワーを浴びてゆっくりする。

夜景も綺麗すぎる。

そして夜、終わっていなかった仕事を少しだけ進めた。

が、ハッキリ言って死ぬほどノイズだった。

もう少しだけ進めておく必要があるが、この環境で仕事をするというストレスがやばい。

とりあえず寝る。

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