メタフォース

鳳来

10/24(土)

1ヶ月ぶりの鳳来へ with トネギ

現地でTeru君&Harumiさんと合流

Am9:00 まずは核心のアプローチを行く。Teruと喋りながら歩いたからか、いつもより早く着いたように感じた。が、後半息ギレしてうまく喋れない俺に対し、出発時と同じペースで喋り続けるTeru。この子、体力がバグっTeru。

1便目 留年 11d

空いていたのでアップがてら登る。パンプはさせないように2回くらいテンションかけつつ突破。やったことなかったけど、中間部いきなり悪い。

2便目 大洪水 11d MOS

居合わせた方から「1番楽しいルートだったよ!」との情報をいただいたルート。こっちは頑張ってマスターOS。綺麗な被り面にガバが続いてて快適。読み辛いホールドがまたいい味出してる。前評判を裏切らないルートやった。

3便目 メタフォース 14C

1トライ目からスロット取りもうまくハマり、コブガバまで到達するものの、左足のヒールトゥがうまく決まらずモタつく。なんならその手前のクリップでもちょっともたついた。散々アダムオンドラのクリップ解説動画を見たのに。

ランジ手前の右手サイドスローパーを取るところでフォール。

ヒールトゥの掛け方、抜けのムーヴなど念入りに確認を行う。

ここで一旦長期レスト。

トネさんのガンジャをビレイ。全盛期は過ぎたと連呼していたが、わりと順調にムーヴをバラシてく。これだからAキヨ世代は強くてビビる。

メタフォーストライ前のTeru

4便目 メタフォース RP

スロットが止まって見えた。

完璧なトライ。ランジもしっかりと狙いを定めて決めることが出来た。そのあともリップのガバで手の感覚が戻るまで入念にレストをして、最後のパートをこなして終了点にクリップ。

遂にレッドポイント出来た。

アダムオンドラのアドバイス通り「慌ててクリップをせずにまずレスト」をしたのも良かった。これだけで手の張りが少し変わったように感じる。多分。

初めてメタフォースを触ったのが2015年の5月。あれから5年半。紆余曲折ありながら遂にここまで来た。

14(過去ブログ)

文章もなんだか若い。ブログを読み返すと恥ずかしい過去が出てくるが、なんにせよ遂に憧れていたメタフォースを登れるまでに来た。5年もかかってしまった。語尾に「ぜ」を使う若さはもうない。

「京大ウォーラーは五手でパンプする」と言われた世界からクライミングを始めて、ここまで来れたというのは感慨深いもので、続けて来て良かったと思えた瞬間だった。

日頃応援してくれている方々、これまでリードに付き合ってくれた方々、当日ビレイしてくれたトネさん、クリップのコツを教えてくれたアダムオンドラ、本当にありがとうございました。

そして冷え性の味方「マグマ」カイロを開発してくれた桐灰化学にも勝手にお礼を述べたい。ここ最近で1番革新的な進化を遂げたクライミング道具はシューズでも液チョーでもなくホッカイロなんじゃないかと思ってる。そのくらい助けられた。

そして5便目 バーニス 13a

2年前にトライしたはずだけど、何一つ記憶がないのでHarumiさんのムーヴをガン見させてもらった。

中間部のレスト出来そうなガバカチを捉えるところまで頑張ったが、敢えなくフォール。

6便目 バーニス RP

「乳酸より早く登る」を目標にダッシュしたら、まさかのレッドポイント出来た。絶妙なムーヴとホールドの連続で面白いルートやった。最後にいい感じにシメて下山。

帰りはわがまま言ってさわやかハンバーグへ。

俺以外全員さわやか慣れしていて「さわやかはパンが美味いんやで」「塩がいいんだよ」と通なアドバイスばかりしてくる。それクライミングジムの濃いお客さんとおんなじムーヴやぞ。

しかし、このアドバイスが的確であることは否めない。

トネさんから教わった「ソースはかけずに岩塩と黒胡椒」という食べ方はほんまに美味かった。そこからのTeru君が教えてくれた肉汁をパンに染み込ませて食べるというコーディネーションは最強過ぎる。アダムのクリップ動画に匹敵する優良情報。やはりその道の人の言うことは聞くもんやな。

ボルダー&リード合わせて人生最後のグレード更新かもしれない1日だったが、それに相応しい夕食だった。

アイス食べつつ懐メロ聴きながら帰宅。ロードオブメジャーはジェイフォン(※Jのアイフォン)にも入れてなかったわ。懐かしすぎ。

 

 

 

さて、一先ずの目標が達成出来たとはいえ、そもそも14Cを目標にしていたのはどうしても登りたいルートが14Cだったから。

本当にそのルートを登るにはまずコロナが収束する必要があるし、その岩場に辿り着く必要がある。そして14Cを登るのに何日間もかかる実力ではツアー中に登れるわけもないので、もっと強く、かつうまくなる必要がある。

というわけでまだまだリード頑張ります。体の異変を無視できない歳になってきたけど、せめて気持ちだけでも若く、全盛期はまだ先と信じて

頑張るぜ!

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